人を動かす一言~相手に気づかれずに自然にその気にさせる~
👨🏻🎓とにかく褒める
人を動かすが上手な人はさりげなく相手を褒めてから目的を伝えます。
君って明るいから、モテそうだね!あそうだ今夜一杯どう?
いつも美味しい料理ありがとね。あ。ビールもう一本取ってくれない?
など先に相手を褒めてあげることでその後の展開を作りやすくなります。
👨🏻🎓命令形ではなく疑問形にする
明日までにあの資料つくっとけよ⤵︎
明日までにあの資料つくれそうか?
などと疑問形にすると自分で判断することにより印象が強くなります。
👨🏻🎓他人の言葉で伝える
Aさんがあなたのことかっこいいっていってたよ。
などと第三者から伝えることによって相手はより嬉しく感じるのです。
これは「ウィンザー効果」と呼ばれる伝達手法
心理学は日常生活ほあらゆる場面で活用できます
人は単純です。心理学で人を操りましょう。
悪用は禁止です。
交渉を有利に運ぶコツ~人生を上手に生き抜くために~
👨🏻🎓相手の土俵に上らないこと
①慣れた場所で行う
自分の事務所など慣れた場所で行う
②こちらから先に条件を提示する
ある所を起点に互いの損益の議論に持ち込む
③限界は秘めておく
交渉の条件のギリギリなどは言わない
④ウィンウィン
お互いに特だと思わせるようにする
👨🏻🎓他にはリラックスできる場所を選ぶ。
お店などで取引きする場合は自分の慣れているお店を選ぶとよいでしょう。
初めて行くお店なら事前に調べたり、早めに行ってお店の人と話をすると変わってきます
【ドア・イン・ザ・フェイス】の応用テクニックも使えます
主に恋愛の心理学で使われがちですが。
ここでも使えます。例えば⤵︎
この商品二週間で納品できるよね?
と、最初に難しい条件を提示して、その後に、三週間あれば大丈夫ですね。とすれば、
三週間ならなんとか…となります。
心理学というのは生活のいろんな場面で活用できます。
人は単純です。心理学で人を操りましょう。
悪用は禁止です。
動きや仕草から相手のウソを見破る
👨🏻🎓ウソをついているときに出る「特徴的な身体変化」
本当か嘘かわからない話をしてくる人がたまにいますよね。
嘘をついている人に現れる「特徴的な身体変化」があります。⤵︎⤵︎
【早口になる】
【まばたきの回数が増える】
【興味のない風を装う】
【話題を早く終わらせ転換したがる】
【目が泳ぐ】
【手や顔が汗ばむ】
【言い間違える】
【文法がおかしくなる】
【落ち着きがなくなり、不自然な動作が多くなる】
【ウソじゃないと強弁し怒る】
【凝視してくる(女性特有)】
【たぶん、おそらくなどの不確定推量の言葉で弁明する】
😅これらはすべて、バレたら困るという緊張感によって生じる特徴的な身体変化です。
これらの兆候が見られたら次の方法で追及しましょう。
👨🏻🎓ウソがバレなかったときにでる仕草
しかし嘘をつくことに慣れていると前述した事では分かりづらいこともあります。そのような時は⤵︎⤵︎
ウソがバレなかった時に、そのあとで見せる、次のような仕草を覚えておきましょう
【口元に手をやる】
【首元や胸に手をやる】
【唇を舐める】
【口角の片側があがる】
これらは、上手く騙せたという安堵感からから現れる特徴的な仕草で、ウソをついていない人なら、ほとんど見せない仕草だからです。
人は単純です。心理学を学んで人を操りましょう。
悪用は禁止です。
秘密や本音を聞き出す~少しの小細工で露わになる本音~
👨🏻🎓「一般論」や「仮説」で本音を聞き出す
相手から本音を聞き出したいときはこちらから例えば論や一般論を先に提示します。
例えば⤵︎⤵︎
相手の年収を聞き出したいときは
「その企業で課長クラスだと年収は1000万くらいあるでしょ?」
と仮説を立てて質問します。
すると、相手は間違った情報を修正しようと思い
「いいえ、役員ほどでなければ。せいぜい800万くらいですよ」と本音を聞き出せるのです。
👨🏻🎓一般論や仮説の他にも間違った話しをするというのも本音を聞き出すことができます。
👨🏻🎓「それホント?」で本音を話させる
人は自分の話を否定されると気分を悪くします。そのような経験があるのではないでしょうか?
相手が言った事をもっと詳しく聞きたいとおもったら。ええっ!まじで?うそみたい!というと相手は相手を信じさせようと必死になって一気に詳しく聞くことができるのです。
👨🏻🎓お返ししたくなる気持ちを利用する
「実はですね…」「ここだけの話…」などと秘密ごとを話すと返報性の原理が働いて相手からも秘密ごとが帰ってくるかもしれません!
好きな人などには秘密を共有すると親密感が上がるので是非試してみるといいでしょう。
人は単純です。心理学で人を操りましょう。
悪用は禁止です。
企画や提案をスムーズに通すテクニック
👨🏻🎓「企画」や「提案」をスムーズに通すには…
仕事で自分の企画や提案を通したいと思うのは当たり前のこと。しかし、上司などにOKを貰わなければ何の意味もありません。
こんな場合あなたの意見を通すにはどうすれば良いのか?
それは…
✍🏻相手の【マインドセット】を組み替えてしまう事です。
あなたが企画や提案が1つだけだとそれを採用するか判断する側の人は【YES】か【NO】の二者択一のマインドです。
しかし、本命のほかにいくつか企画や提案を用意しておけば二者択一から複数選択というマインドに変わるのです。
こうする事で複数ある企画の中から1つを選ぶわという選択肢になるというわけなのです。
💑デートの誘いを断られにくくするには
デートしない?だと【する】か【しない】の二択になります。
〇〇と◻︎◻︎どっちがいい?と聞く事で誘いが成功する確率が高くなります。
もちろん二択の内容は相手の好きなことにしてくださいね!
嫌いな二択だと大問題ですからね!
人は単純です。心理学を学んで人を操りましょう。
悪用は禁止ですよ!
相手と自分の印象を上手に操る ~潜在意識が信じてしまうキーワード~
👨🏻🎓事前の情報で印象を操ることができる
人ははじめての物事に接する時誰しも白紙の状態なのです。
しかし、誰かに「あの映画は面白くないから見ないほうがいいよ」などと言われるとその映画を見たくなくなりますよね。
あるいは、友達の知人を紹介してもらう時に「Aさんは美人でとても優しい人だよ」
と言われると実際に会う前からAさんへの期待が大きくなり、緊張感も少なくなり、話もスムーズにできるでしょう。
人は他人からの話を間に受けるのです。単純ですよね。
👨🏻🎓頑張らずに上司からの高評価を得る
これは仕事の場面においても使えます。
例えば上司に「例の資料作っといてぇ」と頼まれた時。
普通であれば
「期限はいつまでですか?」
「一応まとめておきました。」
などと、投げやりに対応しますよね。
しかし、ここで言い方に一工夫すると上司からの印象も大きくかわってくるのです。
例えば
「どの点を重点的にまとめるといいですか?」
など、意気込みを感じさせたり…
出来上がって
「比較対象になるように最新のデータを載せておきました。」など、工夫した点をあえて口頭で伝えることで先に先入観を与えることが大事なのです。これだけで印象はかわってきます。
これは【プライミング効果】を使った印象操作の例です。
【呼び水効果】【起爆剤効果】とも呼ばれる現象で、先に見たり聞いたりした事がその後の判断や思考に影響するというものです。
是非今回の内容を実生活で試してみてください。
一緒に心理学を学んで人を操りましょう!
あ、悪用は禁止ですよ!!!!
話す順番で人や物の印象は大きく変わる
👨🏻🎓2つだけの情報の場合、後に言った方が印象に残る
突然ですが今からこれら2つの文を見てください。
①佐藤さんって 優しいけど けちだよね
②佐藤さんって けちだけど 優しいんだ
どうですか?内容は全く同じ事を言っているのに②の方が印象が良く感じませんか?
ほかにも例を出すと⤵︎
ビジネスの場面だと
①スペックは高いですが、値段は高いですよ
②値段は高いですが、スペックは高いですよ
恋愛の場面だと
①もう遅いけど 泊まる? それとも帰る?
②もう遅いけど 帰る? それとも泊まっていく?
このように2つの言葉の場合後に言った言葉が印象に残るのです。
しかし、これを覚えておかないと大問題
※複数の情報では最初に言った言葉が印象に残るのです。
①美人 優しい 真面目 頑固 嫉妬深い 否定的
②否定的 嫉妬深い 頑固 真面目 優しい 美人
①の方が好印象に聞こえませんか?
これは、人と人の対話でもはたらきます。
初対面で相手の印象が大方決まってしまうのもこの影響です。そして、情報量がさらに多くなった場合は一番最初と一番最後の印象が強く記憶に残ります。
自己紹介やスピーチなどでも一番目と最後の人が印象にのこるのです。
では実際に使えるようになる為に復習しましょう
❶2つの言葉では後に言った言葉が印象に残る
❷複数の情報では最初に言った言葉が印象に残る
❸さらに情報量が多いと最初と最後が印象に残る
覚えました?まぁ覚えるだけでは意味ないのでまずは仲のいい友達に試してみるといいでしょう。慣れてきたら色々な場面に応用してみてください!
心理学を使って一緒に他人を操りましょう!
あ、悪用はダメですよ?
では、良い人生を〜〜〜!